超短編2
著作者一覧(50音順) 各種情報は2007年7月刊行時のものです。
以下、<凡例> A.生年月日・出身地・年齢等 B.執筆意図 C.今後の活動について D. HPアドレス

著者名 プロフィール
麻茂 流【あさしげ・ながれ】 A.1984年生まれ。広島県出身。
B.幸せとか不幸とかは、その人の心が決めることだと思っています。
C.今後も、様々な賞に応募していこうと思います。
D.http://hiroshima.cool.ne.jp/novelmaster/
【第30回・入賞】
芦田晋作【あしだ・しんさく】 A.1974年6月生まれ。神奈川県出身。33歳。
B.「太宰治の女房」という長編作品を出版後で、短い小説を書きたくなっていました。
C.この素敵な本に参加されている皆様の活躍を待望しています。
【第30回/第34回・入賞】
有馬結衣【ありま・ゆい】 A.1985年5月生まれ。京都出身。現在は大学生。心理学を専攻。
B.感情の揺れや、人の心の奥にある脆さや優しさを文章で表現する事。
C.読む人の心に届く小説を。長編・短編にとらわれず書き、応募したい。
【第29回・入賞】
以知子【いちこ】 A.1990年2月生まれ。広島県に住む高校生です。
B.無心になって思いついたことを吐き出してみました。
C.自分の力を試していきたいです。
【第30回・入賞】
伊東哲哉【いとう・てつや】 A.1975年11月生まれ。京都出身、31歳。落選歴多数。
B.「飴」という作品は、古いお菓子を食べて腹痛を起こしたのがきっかけで思いつき、また、「帰りの足」は、友達から「帰りの足大丈夫?」と聞かれて思いつきました。「ごますり器」は、“ごますり”の手話を見ていて思いついたものです。実体験やひとつの「言葉」の様々なニュアンスから小説のテーマを見つけています。
C.周りに何を言われても、とにかく書き続けたいと思います。
D.http://www.asahi-net.or.jp/~hk6t-itu/itotext
【第27回/第32回/第33回/第34回・次点受賞:第27回〜第34回・入賞】
今唯ケンタロウ【いまゆい・けんたろう】 A.1980年生まれ。『音楽の詩Vol.1、Vol.2』に参加。06年「現代詩手帖」新人欄にて四連続選外佳作どまり(07年3月に入選・掲載)。「ユリイカ」でも一度佳作。
B.超短編コンテスト初応募に向け、まずは過去の詩作から超短編的な作品を選んで投稿してみました。
C.商業誌・同人誌など活動場所や、詩・童話・音楽など活動ジャンル模索中。バンド活動再開。(06年、コンテスト入賞時の略歴です)
D.http://www.geocities.jp/ima_yui/
【第32回・入賞】
歌鳥【うたどり】 A.1970年8月 北海道小樽市 36歳。
B.重いテーマですが、お気楽に読んでいただければ幸いです。
D.URL: http://members.jcom.home.ne.jp/songbird-x/
【第28回・月間賞受賞】
小川雄輝【おがわ・ゆうき】 A.1982年7月生まれ。24歳。新潟県出身、長岡造形大学卒業。
B.悲しい世の中、ふと芯の強い人に勇気づけられることがあります。
C.少しでもチャンスを探して創作を続けていきたいと思います。
【第31回・入賞】
大日谷 見【おびたに・けん】 A.1991年12月生まれ。千葉県出身。14歳。
B.あまり、伝えたい事を持って書いていませんでした。
C.また、どこかで興味の持てる募集があれば参加するかもしれません。
【第29回・入賞】
風見鳥【かざみどり】 A.1984年生まれ。出身は福岡県北九州市、22歳。
B.内田百閧読みイメージが浮かんだ。
【第33回・入賞】
葛城 耀【かつらぎ・あきら】 A.東京都出身。
B.記憶の隅に沈んでいるような風景を掘り起こしてみたいと思っています。
【第32回/33回/34回・入賞】
キクチセイイチ A.1969年生まれ。東京都出身。文学修士。司書。活字中毒傾向。
B.本棚の宇宙は一冊の本の複合体。本の世界を旅する趣を感じたい。
C.碧空の澄むが如き創造(アイデア)を、白雲の起こるが如き物語(ストーリー)で紡ぎ続けたい。
【第32回・入賞】
向坂 幸路【さきさか・ゆきじ】 A.1990年、長崎に偶然誕生。現在は公立高校に在学中。
B.何か突然思いついた頭の中の一コマでした。
【第33回・入賞】
桜井まふゆ【さくらい・まふゆ】 A.1969年5月生まれ。37歳。
B.余韻の残る、しかし、あっさりとした作品を書いていきたい。
【第27回・入賞】
鈴烏ポチ丸【すずがらす・ぽちまる】 A.1983年静岡県生まれ。大東文化大学外国語学部卒業。
B.自分の考えた世界を多くの人に読んでもらいたいと思ったから。
C.時間をみつけて、また新しい世界をつくっていきたいです。
【第31回・入賞】
そうざ A.神奈川県出身
B.誰の心の中にもある悪意のようなものを描く事を意図しました。
C.喜怒哀楽、全てを表現したいです。
【第30回・入賞】
竹内郁深【たけうち・いくみ】 A.1975年、鹿児島県生まれ。岡山大学工学部卒。現在、塾講師。
B.ご利益は安易さからではなく、自分の苦労から生れるのである。
C.尼崎の脱線事故から奇跡的に回復した女性の強い希望を描きたい。
【第32回・入賞】
轟【とどろき】 A.1972年2月生まれ。和歌山県出身、35歳。
B.新聞で共謀罪という言う法律の事を知り、そこから考えました。
C.この入賞を励みにいろいろ書いていきたいと思います。
【第27回・入賞】
パ・パラリ B.あざやかな風景がキーワードでした。
C.今は書く楽しさに首までドップリとつかっています。
【第27回・入賞】
南風野さきは【はえの・さきは】 A.1983年8月生まれ。福島県出身。
B.日常の中の少しだけ贅沢な気分を文字にしてみました。
【第30回・入賞】
花恋【はなこ】 A.1989年7月生まれ。東京都出身。17歳。
B.手紙に関する少し変わった話を書きたかったからです。
C.ブラックな話を基本にしつつ様々な視点から書いていきたいです。
【第30回・入賞】
林 万理【はやし・まり】 A.1984年2月生まれ。神奈川県横須賀市出身、22歳。
B.昔、撮ったアルバムの写真をめくる様な感覚を共感して欲しいのです。
C.中編、長編も書いていけたら、と思います。
【第28回・入賞】
飯田和仁【はんだ・かずひと】 A.1976年宮城県生まれ。山形県在住。
B.日常の中に在る小さなひずみを切り取ってみました。
C.作家になれたら、いいのですが。
【第34回・月間賞受賞】
みきはうす店主【みきはうすてんしゅ】 A.1958年10月、神戸市生まれ。1961年に鎌倉、1986年に相模原に転居。
B.「拷問」という作品は「事実は小説よりも…」と申します。本物の役人はもっとかも(「××」)。
「忠告」という作品は、何事も自分がわかっていることがすべてではないということです。「ナナハンライダー」は、年寄り侮るなかれ!がテーマ。じいちゃんパワー炸裂!あの世でも暴走か?
C.ともかくずっと書き続けていければ良いかと思っております。
【第28回/第29回・入賞】
三里 顕【みさと・あきら】 A.1981年11月生まれ、北九州市出身。理系…だったはず。
B.産み出せないなら作り上げればいい。欠けているなら補えば。
【第27回・入賞】
神城 耀【みつき・あかる】 A.20世紀に日本の真ん中らへんで生れました。
B.「死の多面構造」というテーマを持った一連の作品群の二作目です。
C.具体的な予定はありませんが、暇を見つけては色々書こうと思っています。
D.http://www009.upp.so-net.ne.jp/KuhlWanderfalke/
【第34回・入賞】
宮田たえ【みやた・たえ】 B.神戸市出身・在住
C.オリジナリティを大事にしたい。
【第27回・月間賞受賞】

三好しず九【みよし・しずく】 A.1955年生まれ。北九州市門司区出身。
B.書いてみようと思ったことは必ず書いておく。
「待ち合わせ」という作品では、生まれ故郷、門司の地で魂が出会ったり、再会したりするイメージを具現化。
C.書くことにできるだけ時間を費やしたい。一作でも多く応募していく。
【第32回/第34回・入賞】
メイルマン A.1972年8月生まれ。千葉県出身。
B.良い意味で頑張り過ぎない人生を野球の打率に例えました。
C.小説だけではなくコラム、批評等、幅広く挑戦していきます。
D.http://www.bitslounge.com/bitsblog/blog101
【第31回・入賞】
森永利恵【もりなが・りえ】 A.1974年5月生まれ。鹿児島県在住。
B.思い描く事を文字で形作っていきたいと思っています。
【第28回・次点受賞】
与粋鴎歌【よすい・おうか】 A.1970年、東京都生まれ。
B.ある人が悩んでいて、メッセージを送りたいと思い書きました。
C.読んだ後に残像が残るような文章を書きたいです。
【第30回・入賞】
渡瀬咲良【わたせ・さくら】 A.1988年8月生まれ。埼玉県出身。高校生。
B.こんな人間いたらちょっとおもしろいという人を書いてみた。
C.文学は私にとっては趣味なのでこれからも気ままに書いてく予定。
【第30回・入賞】


(C)創英社 2007
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